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そんな中で、インターネット広告は、モバイル広告や検索連動型広告などを中心に成長を続けています。しかし、インターネット広告は、ブランディング型広告も増加しつつありますが、従来、中心となってきたのは販売促進費用型のものです。そうであるからこそ不況に強い、とも言えるのですが、「時代の空気をつくる」といった広告は、少なくとも現時点においてインターネット広告はあまり得意としていません。

 むしろ、ユーザーのほうで「暖房器具を購入したいな」という気分で検索をした際に、「このお値段で、この商品はいかがですか?」と、家電量販店の店員のような役割を果たすことを得意としています。

 そう、ネット広告は「買う気にさせる」セールスマンというよりは、「その気になった人」をつかまえる、店員さんなのですね。